貧乏は征伐できる、私の人生を変えた本3冊

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寒い日が続きますね〜。海への散歩もエイッという感じで行っています。でも行くと、わんこたちが走り回っていて、楽しい気持ちになります。

今日は、一回目のフリーランスに失敗して、人生の立て直しが必要だった時期に何度も何度も読んで、自分を鼓舞した本をご紹介します。

バード

寒いから、ネバーギブアップ系の熱い内容を書くよ

目次

当時の状況

一回目のフリーランスに失敗。ぐうの音も出ないくらい、完全なる失敗です。全然稼げませんでした。

失敗の敗北感を感じながらも、貯金を使い果たし(笑)投資のトの字も知らない状態でしたので、まずは来月生活していくためのキャッシュを稼がなければという思いの方が先立っていました。

バード

今考えると、超絶恐ろしいわね

ねっこ

毛が抜けそうな感じねw

John

スケアリー過ぎるよ(汗)

なので、派遣の仕事もゆっくり検討するなんてことは出来ず、いくつか紹介してもらった中から最初に決まったところにしました。もうどこでもいい、デザインの仕事じゃなくてもいい、一日でも早く始めないとという心境でした。

手取り20万ちょっと、贅沢はできないけど、これで健康保険もカバー出来るし、家賃も払える、一応、暮らしはまわるとほっとしたことを覚えています。

また、定時で帰ることができる職場だったので、自分の時間が沢山持てる、ちょっと楽な期間でもありました。

派遣の契約期間は3年だったので、この間に

・お金の知識をつけて、二度と困らないようにしよう
・スキルアップして、仕事を選べるレベルまで持っていこう

ということを本気で誓い、どうすればそこへ到達できるかということばかり考えていました。

そんな状況の中で出会った本たちです。順番に紹介していきますね!

1冊目:私の財産告白 by 本多静六

私の浪費家生活を断ち切ってくれた恩人、本多静六さんの本です。

この本は『落第して古井戸に身を投げるも』という衝撃的な始まり方なのですが、いかにも好好爺とした明るく自由闊達な語り口にぐいぐい引き込まれていきます。

本多静六さんは、幼い頃に父を失くし苦労しながら勉強された方で、日比谷公園や明治神宮の森の設計をされた林学者であり、投資家です。

留学先のドイツで担当教授より「学者でも経済的に自立するだけの財産を持たなくてはダメだ。そうしなければ、常に金のために心にもない屈従を強いられることになる。」と教え諭されます。

後に東大教授になってからは有名な「月給4分の1天引き貯金」を行い、これを元手に、山林や鉄道、株への投資で巨万の富を築きました。

この本から学んで実践したこと:月給4分の1天引き貯金

この「月給4分の1天引き貯金」が生まれた背景には、日本に帰国してから大家族9人を養わなければならなかったという事情がありました。

貧乏を征服するには、まず貧乏をこちらから進んでやっつけなければならぬと考えた。貧乏に強いられてやむを得ず生活をつめるのではなく、自発的、積極的に勤倹貯蓄をつとめて、逆に貧乏を圧倒するのでなければならぬと考えた。

〜中略
ホンの一回、最初の出発において、何人もまず四分の一生活切り下げを断行してください。ただそれだけで済むのである。

私の財産告白 “貧乏征伐の決意”の章より

よく、ひらめきの瞬間などに、全身に稲妻のようなものが走ると言いますが、この箇所はまさにそれでした。丸の内線の中で読んでいたのですが、その瞬間、浪費家から脱却しました。

衝撃が強すぎたのか、何度も読んだのに、つい最近まで「月給4分の1天引き貯金(25%)」を「月給の4割貯金(40%)」だと勘違いしたまま過ごしていました。

うさこ

思い込みの激しい、バードらしい

2冊目:父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え by ジェイエル・コリンズ

こちらは、海外で元祖FIREブロガーとして大人気、マネーマスターシュさんのブログで紹介されていて知りました。最初は英語版で読みました。

この本はブログから生まれました。そのブログはもともと10代の娘のために書き始めた何通もの手紙でした。

父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え、イントロダクションより

娘さんへの手紙が元になっているだけあって、「お金とは?」「なぜ会社に縛られないお金を持つことが大事なのか?」「真の自由とは何か?」ということが、平易な文章と共に愛情を込めて語られています。

この本から学んで実践したこと:収入の半分で生活する、残りは投資へ

この本で大事なメッセージは、次の3つに集約できると思います。

① 収入の範囲で生活する
② 借金はしない
③ 収入の半分を投資に回そう(借金をしていなければ十分に可能)

これだけやっていれば、OKとおっしゃっています。

本多静六さんの「月給4分の1天引き貯金」を「月給の4割貯金」と勘違いした状態で、この本を読んだものですから

「ひぇ〜、月給の4割貯金どころじゃなく、半分を回せって言ってる人がいる」

ものすごい衝撃でしたね。

手取り20万ちょっと、都内一人暮らしで、半分を投資に回すのは無理。でも、あと10万稼げたら40〜50%は投資に回せるかもしれないと具体的な数字が見えてきました。

語り口は優しいのですが、やはり父の愛ある厳しさというか、③の収入の半分を投資へが、当時の目標になりました。

3冊目:お金に愛される人のルールーマネーセンスを鍛える10のステップ by ドクター・ジョン・F・ディマティーニ

最初、キラキラタイトルにゾワっとしたのですが、中身はとても硬派で堅実な内容です。どうしてこんなタイトルにしたんだろう?と今でも不思議です。

バード

レジに持っていくのが恥ずかしかったよ

どんな状況にあっても、所持金8ドルからでも資産を作ることができるというのが、この本を通してのディマティーニ博士の主張です。

この本から学んで実践したこと:3ヶ月ごとに貯蓄額を10%アップ

まさに私もゼロからのスタート。

本多静六さんとジェイエル・コリンズさんの本を読んで、当面の目標は、『収入の半分を投資へ回す』ことへ決まりました。

では、どうやって?

そのやり方を教えてくれたのが、ディマティーニ博士のこの本です。

やり方は簡単!どんなに小額からでもよいので、3ヶ月ごとに貯蓄額(または投資へ回すお金)を10%ずつアップさせていくだけ(難しい場合は、1%でも3%でも10%以内だったら何%でもOKです)。2020年以降の貯蓄額の推移はこちらのブログに書いています…が、実はスタートはもっと前の2017年頃からでして、最初は3000円くらいからスタートしました。

まとめ

当時の職場は表参道。

帰りに千代田線に乗って二重橋前で降りて、東京駅北口にある丸善をぶらぶらするのが息抜きでした。

1日のうちで大好きな時間でした。

2017年、通っていた当時の丸善。時刻は19時くらいです。

特に4階の洋書コーナーと、3階の技術書コーナー、1階のビジネス書や投資の棚には、本当によく通いました。

自由に使えるお金が少ないので、買う時は吟味に吟味を重ねて…

でも、必死だと吸収力がすごいですね。

沢山の本を立ち読みさせていただき(オイ!)上記の3冊もその中で見つけました。

今から考えると、投資効果絶大だったと思います。

この3冊から学んで実践していったことで、生活はどんどん楽になり、仕事は軌道にのり、少しだけ余裕ができて、このブログを始めることもできました。もし過去の記事をご覧いただいた方でしたら、上記の本をお読みいただいた時にピンとくるはずです。「あぁ、この部分を実行したのか」と。

逆にいうと、それ以外はやってないんですよ。

フリーランス→派遣社員→フリーランスと不安定な時期が長かったので、もし今、収入面で不安を抱えている方がいらっしゃるとしたら痛いほどその感じがわかります。

必要なのは、他人のアドバイスでも、神頼みでもなく、そこから抜け出すための自分だけの具体的な戦略です。それはきっとあなただけにしか見つけられない部分で、それこそが飛躍の心臓部分、宝物でもあります。

バード

だから、恥を忍んで書いてる。方法は必ずあるよ!

クマ

時間はかかっても大丈夫。美味しい煮込み料理と同じ

そしてこの3冊、これから投資を始める方にもおすすめです。どのように投資と向き合い、資産を築いていくかについて心構えと共にわかりやすく書いてあります。

読み物としても面白いので、お茶やコーヒーを淹れて、ゆったりした気持ちで読んでいただくと楽しいと思います。

よかったら、手に取っていただけると嬉しいです。よい出会いになるといいなぁ

よい週末を〜♪

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