【実際、どう?】家賃が半分以下になった家の住み心地

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

引っ越してきて2週間。

昨日は用事があったり、アクシデントがあったりして、朝昼晩と海までの道を3往復もしてしまい(およそ10km)足がガクガクしています。

トリ

運動不足で、足腰が弱ってます

今の家は「ペット(中型犬以上)が飼える家」という条件で、2月から探し始めて、ようやく見つけた物件です。

そして特筆すべきは、家賃が都内で借りていた家の半分以下。一気に下がりました。

今日は、「実際のところ、どうよ?」という家の住み心地について書いてみたいと思います。

目次

なぜ、引越したいと思ったのか?

まず、なぜ引越したいと思ったかというと、いくつかありまして

①空気が悪い:近くに幹線道路が通っているので二重窓、空調は換気システム頼り
②クマが仕事をお休みしていることにより、生活費の負担が増えた
③銀座まで自転車で行けるくらい便利だが、住んでいて楽しくない

今年の10月が更新のタイミングだったのですが、「ここは家賃も高いし、もし二人の状況が変わっていたら更新はしないよ」と契約時にクマと約束していたので、10月を待たずに退去することにしました。

クマは名残惜しそうでしたが、契約者は私にしていたのでサクッと解約できました。

クマ

こういう時のバードは、キッパリ厳しい

私たち二人とも個人事業主ということもあって、「ちょっとまずいな」と思ったらスパッと辞める、後退して体制を整え直す、というのはとても大切だと思っています。

That’s ridiculous! ミリオネアからのアドバイス

春にJohnが遊びに来ていたので、コーヒーを飲んでいる時に、私たちの状況を軽く話してみました。

Johnが言うには「その家賃、That’s ridiculous! (アホらしいほど高いよ)」と一蹴されました笑

「そもそも、バード達は都内に住む必要はないし、そこはカリフォルニア並みに高い。ノーノーノー」と言われました。

でも、「住んでみたかったというクマ君の気持ちもわかる。若い時ってそうだよねぇ。まぁ、期間限定で面白い経験ができたと思えばいいんじゃない?でも、すぐに引越して、back on track(軌道修正)するように」と滞在期間中に何度も言われました。

トリ

ごもっとも

固定費削減は、基本のキだった!

英語に「シルバーブレット (silver bullet)」という言葉があります。

日本語に訳すと「銀の弾丸」という意味で、困難な問題を一気に解決する特効薬という比喩表現として、よく使われています。

今回の引越しは、まさにシルバーブレットでした。

①空気が悪い:近くに幹線道路が通っているので二重窓、空調は換気システム頼り
→海と山、自然がいっぱいで空気が良い。

②クマが仕事をお休みしていることにより、生活費の負担が増えた
→家賃が下がったことにより、貯蓄率50%〜に回復。

③銀座まで自転車で行けるくらい便利だが、住んでいて楽しくない
→海も山もあって散歩が楽しい。個人経営の美味しいお店がたくさんある。

①〜③まで全て解決。

何よりも良かったのが、クマが私と同じくらいか私以上に、新しい生活を気に入っていることです。

クマ

風が気持ちよくて、よく眠れるようになりました

この一年半のタワマン暮らしで、都会の便利さやマンションの強固なセキュリティも堪能した結果、「We’re on the same page(認識が同じ)」になったようです。

私も肩の荷が降りてホッとしたのか、体がゆるんでいるのがわかります。

夕方海へ行って、裸足で波打ち際を歩いたり、少し高くなったところに登って、寝転がって夕日が沈むのを眺めたり。

これくらいが今の私たちにとっての、ちょうど良い暮らしなんだなぁと実感しているところです。

よい週末を♪

応援クリックいただけると嬉しいです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
目次