思い出の場所の閉館と、全員の期待には応えられないと思った件

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久しぶりに撮影で広尾へ行きました。

小雨が降っていて、お腹も空いていたので、帰りに駅前のラーメン屋さんに行ったら、オシャレなコーヒーショップになっていました。

トリ

ガーン。。。

ずいぶん前の話ですが、広尾にあるコワーキングスペースのメンバーになっていて、当時はよく来ていたのです。

その日の夜には、ねっこから「六本木ヒルズライブラリー閉館するらしいよ」とメッセージが着ました。

そして、今年に入って仕事のやり方を変えたところ、怒りの矛先を向けられたり、なんだかなぁと思うような出来事が続き、少し落ち込んでいました。

あまりまとまりがありませんが、ここ最近のまとめのような感じで、感じたことを書いてみようと思います。

目次

六本木ヒルズライブラリーの閉館

広尾にあるコワーキングスペースは、一回目のフリーランスの時にメンバーになっていました。

その後、少し賑やかになって集中しにくくなったのと、フリーランスに失敗して派遣社員になったので、そのタイミングで広尾の方は辞めて、六本木ヒルズライブラリーの会員になりました。

どちらもねっこの紹介です。

ねっこ

集中して、作業できる場所を探してました

表参道で仕事が終わるのが19時くらいで、会社の前から、ちぃバスに乗って六本木ヒルズへ。軽食を買って、平日は大体23時くらいまで。勉強したり、フリーで受けている仕事をしたりしていました。

当時はこれがスマホの待ち受け画面(笑)

土日もどちらかは必ず行くようにしていて、一回行ったら10時間くらいは制作時間を取るようにしていました。

トリ

よーがんばった!

当時の写真あるかなとクラウドを見たのですが、意外と少ない。このジップロックの容器にりんご、半分は会社で半分はライブラリーで食べるように、いつも2つ持って行っていたのを覚えています。

ヒルズライブラリーというと、高層階から見える眺望がウリだと思いますが、

私の思い出は、夜の暗い道と地下鉄の駅へ降りていくエスカレーターのイメージです笑

本当にお世話になりました。

やらないことリストを守ろうとした結果

今年は自分の作品制作の時間を確保したいのもあって、昨年からの継続の仕事以外は受けないようにしています。

去年、単発の依頼を受けて時間がかかったり、他とのスケジュール調整が難しかったりしたので、決心を固めるために記事も書きました↓

先へ進むことを喜ばない人もいる

その結果、お断りすることが増えました。

信頼している会社さんを紹介したり、出来ない理由を丁寧に説明したりもしましたが、「フリーランスのくせに偉そうぶってる」「なんで受けれないわけ?(理由はすでに説明済み)」というような感じで、怒りのメッセージ&直接言われたりが複数件ありました。

こちらとしては、お断りして本当に良かったと思った出来事でした。

世の中には、知り合い程度であっても、先へ進むことを喜ばない人もいるのですね。

アメリカ人の友人に「今年はフリータイムがいっぱいあってね、ようやく自分の制作の時間が取れそうなんだ」話したところ、おお!良かったねという感じで

“I’m happy for you! You deserve it! Is there anything I can do for you?”
(あなたのために嬉しい!がんばったもんね!何か出来ることある?)

と即座に言ってくれました。

人も場所もずっと同じというものはない

怒りの矛先を向けられて、ちょっと落ち込んでいましたが、友人からの言葉で復活しました。

人も場所もずっと同じというものはない、変化は痛みや淋しさを伴うものであるということも感じました。

でも、だからこそ自分の進みたい方向へ進まなければとも思いました。だって、自分の人生ですもんね。

そのために、急に話は変わりますが、資産形成は大事だと改めて思ったのでした。

まとまりのない文章を読んでくださりありがとうございました。気持ちを整理するために書きました。

よい週末を♪

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