【引越し準備②】大きな家具を手放すとき、我が家の場合

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引越しまであと2週間、新居のクリーニングが押したので、なんと契約はこれからです!

今の住居は解約手続きを始めてますので、ギリギリの綱渡り状態です。

それに加えて、光回線の解約やら、床材の撤去やら、水道電気ガスの引越し手続きやらで、気持ちが落ち着きません。

そわそわするので、冷蔵庫にスケジュールを貼って、クマと二人で確認できるようにしました。

細かいスケジューリングは苦手だけど、忙しくても落語は楽しむ
クマ

一つずつやっていくのみ、です

今日は、引越しの中でも処分が大変な大きな家具をどのように手放したのかについて書いてみようと思います。

目次

今回手放すことにした大きな家具

今回手放すことにしたのは、こちらのイケアのオープンシェルフ(147cm x 147cm)2つです。

初公開!クマ小屋

購入したのは5~6年ほど前、クマと暮らし始めたばかりで、URの団地に住んでいた頃です。

URの団地は築年数が古いものが多いのですが、その分、部屋の間取りがゆったりしています。

また、最近のURは、室内が綺麗にリノベーションしてあって(床暖もついていた!)水回りも新しくなっていたので快適に暮らせました。窓からは中庭の大きな木々が見えて、風通しの良い環境でした。

唯一の欠点が収納が少ないこと(和室に押し入れはついていましたが、取り出しにくい)でした。そこで、イケアのオープンシェルフを2つ購入して、リビングの壁に寄せて使っていました。

クマ、身軽になり始める

ところが、今の住居、新居ともに築年数が浅い物件になると、収納が大充実しているのですね。

今の住居なんて、床から天井までの収納が何箇所かあって、奥行きもあるものですから、手が届かない上の方は空いたままになっています。

そんな感じなので、イケアのオープンシェルフはクマの部屋に置いていたものの、はっきり言って物置きのようになっていました。

トリ

おしゃれに飾るとか、無理

次の場所も収納がついているので、物をなかなか手放さないクマも「さすがに要らないね」となり、処分することにしました。

状態は綺麗なので、メルカリで売る、リサイクル業者に引き取りに来てもらうなども考えましたが、最終的にイケアの家具買取サービスに申し込みました。

こちらのサービスは、イケアが使用済みの家具を買い取り、リサイクル品として店頭で再販するという仕組みになっているそうです。

そして、申し込んだ方は、最終的な査定価格がチャージされたデジタルリターンカード(イケアでの買い物に使える)を受け取るという仕組み。

アップルストアでも同じようなリサイクルサービスがあって、何度か使ったことがあるので、これは良いなと思いました。

トリ

アップルストアだと、アップルカードにチャージしてもらえるよ

改めて、モノが少ないことのメリットを感じた出来事

イケアの家具を手放して、残った大きなものは、冷蔵庫、ドラム式洗濯機、電子レンジ、シーリングファン、布団2組、昇降式のデスク2台、自転車2台。

これに、私とクマの身の回りの持ち物で全部です。

モノがすごーく少ないわけではないけれど、引越し業者さんに見積もりに来てもらって、「スッキリしてますね〜」と言われました。

引越し料金も、一人暮らしをしていた逗子からこちらへ引っ越してきた時の料金に3万円プラスしたくらいで収まりました。

同じ引越し業者さんで、引越しの距離も同じくらいか少し伸びるくらい、昨今の物価高を考えるとかなり良いのではと思い、即決しました。

そして改めて、今の私に必要なものを考えてみたところ、これだけでした。クマも同じようなもの。

【私に必要なもの】
⚫︎Macbook
⚫︎モニター
⚫︎ノイズキャンセリングヘッドホン
⚫︎最小限の衣服

大きな家具を手放して、気持ちが軽くなりました。

今後は、Macなどの仕事道具は仕上がりに直結するので最新を保ちつつ、それ以外は最小限で、スッキリサッパリ暮らしていきたいなと思いました。

引き続き、よい週末を♪

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