大人の遠足、mitosaya薬草園蒸溜所へ

GWは仕事をしていましたが、その後は帰省したり、久々の友人と飲みに行ったり、今月はしっかり遊んでいます。

気持ちの良い週末、千葉の方までお出かけしましたので、記憶が鮮明なうちに書いておこうと思います。

しっかり休もう

フリーランスをやっていると、曜日の感覚、仕事とプライベートの境目がどんどんぼやけてきます。

ありがたいことに、今は希望通りの毎日になっていますので、文句は１ミリもありません。

ただ、会社員だったときのほうが「この休み、どうやって充実させようか」という休みにかける意気込みは強かったように思います。

そういった意味でも、丸ごと1日パソコンから離れて、電車やバスに乗ってどこかに行くという経験は、「しっかり休んでる」という気持ちになっていいものだなと思いました。

mitosaya薬草園蒸留所

さて、今回の遠足の目的地は、『mitosaya薬草園蒸溜所』

元々は薬草植物に特化した植物園だったそうです。

ホームページの紹介によると

mitosayaは千葉県夷隅郡大多喜町にある蒸留所です。自社で栽培する果樹や薬草・ハーブ、全国の信頼できるパートナーたちの作る豊かな恵みを使い、発酵や蒸留という技術を用いてものづくりを行っています。

– mitosayaホームページより引用

去年イベントでいただいた湘南ゴールドを使ったブランデーが美味しくて、楽しみにしていました。

エチケットもすごくお洒落なのです。

場所は、こちら。左の青い丸が逗子で、右の赤いインディケーションがmitosayaです。

逗子からだと東の方に位置してまして、電車とバスを乗り継いで、片道およそ3時間半かかりました。近くて遠い場所です。

木々と光とクレープとワイン

ジブリに出てきそうなアーチをくぐって中に入ると、コーヒーの良い香り。木々のサワサワした音。鳥の声。

しかし、お腹が空いていた私たちは、クレープをゲットしに早足で一気に奥まで行きました（笑）

「まずはお腹を満たそう、見るのはそれからだね」「賛成！」

敷地内に、ベーカリー、クレープ屋さん、パスタ屋さん、クスクス屋さん、青空ヘアカット、テイスティングバー等が点在していて、訪れた人は木立の中を歩きながら、好きなお店で好きなものをゲットして、その辺りに置いてある椅子やテーブルで自由に食べるという、なんとも平和なイベントなのです。

食後、うさことワインを飲みながら、仕事の話、パートナーシップから資産形成まで、たくさんおしゃべりしました。

いつもしているような話ですが、木立の下に座ってワインを飲みながらというのもよかったです。

まとめ

帰りはこんな道を駅まで歩いて、バスに乗って東京駅まで戻り、お腹が空いたので八重洲のミッドタウンに入ってる立ち喰い寿司でお寿司を食べて帰りました。

朝8時に家を出て、帰宅は22時過ぎ。
しっかり遊びました。

一日まるっと休んで、自然の中で過ごすとものすごくリフレッシュしますね！

ふらっと出かけるミニ旅、気に入ったのでまた行こうと思います。