8月5日の株価急落、すごかったですね!
資産が1000万円を超えてから、するする〜という感じで伸びていた資産が一気に減りました。
ブレ幅が大きくなったね
今すぐに使うわけではないので、全部ホールドして少し買い増ししました。
そして、急落中はJohnと話したり、クライアントさんからメッセージが入り、「やっぱりお金持ちって、動く時は思い切って動くんだなぁ」と改めて感じました。
今日は、久しぶりの大きなマイナス局面、どんな風に感じたかを書きたいと思います。
どれくらい減ったか見てみよう
Xや米国株のブログカテゴリーを見ていると、「 ー1000万」「ー500万」とおっしゃっている方が沢山いらっしゃって、ひゃーとなりました。
私の口座はどれだけ減ったかというと、この記事を書いた7月中旬から比べて、ー150万弱。まだまだヒヨッコです。
現金部分は入金があったので増えているにも関わらず、下がる時には下がりますね。
投資を始めて数ヶ月後にコロナショックが起きましたが、つみたてNISAとiDecoを始めたばかりだったため、あの時のマイナスはほんの少しでした。むしろ、気が狂ったように買っているJohnを見て「私も買わなきゃ!!」と当時の余裕資金の60%くらいを1ヶ月の間に入れました。
といっても、100万ちょっとだよ
あの時はエキサイトしてしまいました
そんな感じだったので、まだ本格的な〇〇ショックと呼ばれるものに遭遇したことがないのです。
この急落と円高が今後どうなるのかわかりませんが、「確かに減る!それもあっという間に」ということは、わかりました。
投資の先輩たちの対応
さて次に、投資の先輩たちの対応を聞いて、感じたことを書いてみます。
Johnはマイナス1,500万(日本円換算で)
Johnからは二週間ほど前に、「なんだかABUNAI予感がしたから、テスラ株を半分売ったんだ」という話を聞いていました。Johnは日本語がほとんどわからないのに、「ABUNAI」という言葉がお気に入りで、ここだけは必ず日本語で言ってきます笑
「Ooops! It’s ABUNAI, ne」(おっとっと!危ないね)みたいな感じです。
変だけど律儀なJohnが言うと笑っちゃう
その後もABUNAI予感が取れなくて、クアルコム株を全部売却。しばらくして暴落が起こったそうです。
Johnの資産額からしたら、この何倍もマイナスが出ていてもおかしくないので、「たったこれだけのマイナスで止めたんだ」と感心しました。すごい反射神経、さすがと思いました。
クライアントのMさん
そして、こちらの記事でも書いた、元気なクライアントのMさん。
Mさんは自分が依頼した仕事の資料はなかなか送ってくれないのに、株の話になると急にシュッシュッとメッセージが返ってくるようになります。とっても、わかりやすいのです。
私が知っている人の中で唯一、信用取引をしている人でもあります。
「資料の進捗、いかがでしょうか?」と連絡をしたところ、「それより、株どうでしたか?」と返ってきました笑
最安値時に、オリックス、JT、第一生命、積水ハウスを購入したそうで、3日間は目も当てられない状況だったそうですが、オリックスがストップ高になって、ご機嫌でした。
「最近は信用取引での儲けが、現取引よりも多いです。もっと早く学んで、取り組んでいればよかった」とおっしゃっていて、何をやったのか次回会った時に詳しく教えてくださるそうです。(特に頼んでいないけど、聞いてきます)
みなさん、超個性的
キャッシュフローさえ回っていれば
ちょうどスターバックスでおやつを食べながら本を読んでいる時に、クライアントのMさんから上記のメッセージが届いて、思わず笑ってしまいました。
でも、笑っていられるのも、バナナマフィンにするかワッフルにホイップクリームとチョコレートソースをかけたものにするか悩んでいられるのも(ワッフルにしました)、スポット買いしようかという気分になるのも、来月も再来月もその先もキャッシュが入ってくるとわかっているから。
スタバのワッフルにホイップクリームとチョコレートをかけるのは、日本に来た時のお楽しみメニュー
アメリカにはないんだよね
コロナショックの時も同じことを思ったので、『キャッシュフローさえ回っていれば』というのが鍵だなと思いました。
Johnから「僕が東京にいたら、すぐに集合して、ディスカッションできるのにねぇ」と残念そうなメッセージがきました。
何はともあれ、クマも私も健康で、こうやってワイワイ言い合える友達やクライアントさんがいるってだけで幸せなんだろうなと思いました。
あとはおまけってことにします。
よい週末を♪