【審査のプロセス】そうだった!日本ってそーゆー国だった

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

春になって、急に活動的になっている我が家です。暖かいだけで、外に出るのが嬉しくなりますね。

新居探しが落ち着いたので、最近は、いろいろな場所で開催されている保護犬の譲渡会に足を運んでいます。

「家探し」と「犬探し」で久しぶりに感じたこと。

それは、「ああ、そうだった!ニッポンってそーゆー国だった!」ということです。

普段はそのゾーンに入らないところで暮らしているので(多分、無意識に避けているところがある)全く生活に影響はないのですが、どうしてもそのゾーンに入って交渉したり、手続きをしないといけない時があります。

今日の話はかなり感覚的&私視点の話なので、「そんなことないよ!全然違うよ」という方もいらっしゃると思います。

ですので、「へぇ、そういうこともあるのね」という感じで読んでいただけると嬉しいです。

目次

保護犬猫団体とのやり取り

犬を飼うのも初めてならば、保護犬の譲渡会へ行くのも初めてで、「まず行ってみよう!色々、話を聞いてみよう」という精神で行っています。

トリ

ねっこの犬、くーちゃんは元保護犬

いくつかの譲渡会に参加して感じたことは、保護犬猫団体によって譲渡の基準にものすごく差があるということでした。

例えば、高齢者OK(といっても、高齢者の年齢定義は団体によってまちまち)、単身でもOKというところもあれば、どちらもダメというところもあったり、後見人が絶対に必要というところもあれば、そうでもなかったり…

犬との相性も大事だけれど、保護犬猫団体との相性もあるなぁと感じたのでした。

ある団体とやり取りしている中で感じたことは

⚪︎持ち家&結婚していることが望ましい
⚪︎小学生以上の子供がいるのもOK
⚪︎犬が留守番する時間は3~4時間以内であること
⚪︎絶対に後見人が必要、近所に高齢の親ではなく、兄弟の夫婦などが上記同条件でいるのが望ましい

こういう枠というか満点の理想像があって、そこから外れると減点方式で候補から外されていくのだろうなと思いました。

トリ

直接言われたわけではありません

上記の条件を満たすには、30〜40代で結婚していて小学生以上の子供がいる家庭で、持ち家、両親のどちらかはパートか在宅ワーカーで、近所に兄弟が住んでいて後見人を了承し、かつその兄弟の家庭も同じ条件…

現代の日本で、どれくらいの人がこの条件を満たせるのだろう?と真剣に考えてしまいました。

普通なのかもしれませんが、さらにその中で『中型の雑種の保護犬(成犬)』を迎えたいと思っている家庭はどれくらいいるんだろう?と思いました。

中学校時代の同級生と飲んだ

お正月に地元の中学校の同窓会に行きました。その時に、関東に3人同級生が住んでいることがわかり、「東京で飲もう!」と約束して、先週実現できました。15時から飲み始めて、解散したのは23時。

そのうちの二人は10年くらい前に開かれた同窓会で再会して結婚。旦那の方とは高校のクラスも一緒だったので、共通の話題があって面白かったです。

同窓会の時に「今、無職だよ〜」なんて言って、「相変わらずヘラヘラしとんなぁ、大丈夫か?」と数学の先生に心配されていたたかちゃん、実はFIREしていました。

トリ

やっぱりね!そうだと思ってた

今は個人投資家として軽く仕事をしつつ、「中学生の息子と娘の勉強を見ること(無駄だと思うから塾には行かせない)、部活の遠征だったりのお手伝いをすること」が本業らしいです。

「家探し」と「犬探し」の話をしたところ、会社員をしている夫婦の方は「そんなに大変なの?」という感じでしたが、たかちゃんは「わかる。いくら経済力があっても、家一つ借りるのも大変やもんね。ローンも組めないし」と言って、たかちゃん家が家探しをした時の話をしてくれました。

この国でフリーランスとしてやっていくには

たかちゃんと話して、「まともにやり合わないのが一番」という結論に至りました笑

①一人でも稼ぐ力、経済力をつけること
②スキルを磨くことをやめないこと
③資本主義で回っていることを深く理解すること
④たくさん数を試して、ウマの合う場所や人と出会うまで行動すること

これらがこの国でフリーランスとしてやっていくのに必要なことだと思います。

たかちゃんも学区の良い広い家に引越したくて、長い間、家探しをしたそうです。結局、投資家仲間から紹介してもらった大家さんと出会ってすんなり決まったと言っていました。

「犬を飼うんやったら、絶対お金が必要やね。時間はその次」とスパッと言っていました。

トリ

たかちゃんのこういうところ、小学生の時から変わらない気がする

フリーランスは大変な時も多いけれど、お金のこと、社会の仕組みのこと、税のことを様々なシチュエーションを通してこれでもか!と学べるのは良いですね。こういうことを学校で学びたかった。

うまく波乗りしていこうと思います。

よい週末を♪

応援クリックいただけると嬉しいです

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
目次