別々で暮らしていたクマと合流して、およそ一週間が経ちました。2年ぶり2回目の同居です。
「今週と来週は調整週間にしよう」と話し合い(と言っても、だらだらビールを飲みながら)お互い少し仕事のペースを落として、生活を整えています。
今日は、新しい生活を始めて感じた諸々について書いてみようと思います。
狙い通り!な快適性
前にも書きましたが、今回のコンセプトは「仕事に集中できるよう、スーパーが至近距離にあって1週間くらい敷地内から出なくてもよい暮らし」で探しました。
半年くらいかけて、都内のあちこちの街を見て回り、穴蔵探しに奔走しました。
その結果、家賃は当初考えていたよりも上がりましたが、狙い通りの穴蔵が見つかりました。
クマも満足のネット速度と静けさ、開放感のある眺望、キッチンも使いやすいそうで、あきらめないで探し続けてよかったなと思いました。
お料理するのが楽しいです!
よかった、よかった♪
親戚のようなオーナーさんご夫妻
こちらは、一番予想外だったことです。
オーナーさんご夫妻は、チャキチャキした奥さん(多分チャイニーズアメリカン)と優しい旦那さん(日本人)のカップルです。アメリカ生活が長かったそうで、「何か困ったことがあったら、直接連絡してね」と言われました。
鍵の受け渡しも、管理会社のオフィスではなくお家で行い、オーナーさん自ら家の中を案内してくれました。
「おぉ、この感じアメリカっぽい」と思いました。
そして、近くのホテルのビュッフェを割引で食べる方法から、換気扇のフィルターはどこがいいか(余ってるからうちのをあげるわね)まで、奥さんが元気に話す、旦那さんがにこにこ聞いている図で会話が進みました。
まるで、親戚の世話好きのおばさんとおじさんのようでした。
もっとドライな関係の方が楽そうですが、アメリカだと思えばいいやと割り切ってます。
何よりも私とクマの仕事を面白そう!と興味を持ってくださり、フリーランス二人に気持ちよくお部屋を貸してくださいました。
お二人をガッカリさせることのないよう、キレイに使おうねとクマと話しています。
悪気はないのですが、お家を破壊しないか不安です
やめてちょうだい
家事の分担、お金の分担について
そして、家事の分担とお金の分担については、2回目の同居なので、お互いよくわかっていて楽ちんです。
家事は、
🐻クマが火の係(料理と食材の買い出し)
🐥私が水の係(掃除と洗濯)
今までと同じです。
お金の分担も
🐻🐥家賃はほぼ割り勘(クマが個室利用のため、負担額が少し多い)
🐻外食も含めた食費はクマ負担
🐥水道光熱費、ネット代、雑費系は私負担
超ザックリですが、しばらくこれで様子を見てみようかということになっています。
家事もお金もクマはご飯関係、それ以外は私の担当です
大事なのは、二人が心身ともに元気であることと違和感を感じたら正直に意見を出し合い、いい塩梅のところへ軌道修正することかなと感じています。
今日はこれからねっこのお家に来るわんこを一緒に迎えに行きます。ドキドキドキ…
良い週末を♪